東京・南青山で結婚相談所まりなびをやっている、竹内亮仁です。
まりなびを卒業して結婚された Mさんに、お話を聞きました。
Mさん
30代半ば・会社員/まりなびで約8ヶ月
※ ご本人の快諾をいただき掲載しています。
※ プライバシー厳守のため、写真はイメージです。
婚活を始める前のこと
リョージ「Mさんって、もともと『結婚はいいから、幸せな恋愛がしたい』というタイプでしたよね」
Mさん「そうなんです。だから積極的に婚活はしていなくて。20歳くらいから、素敵な恋愛をするにはどうしたらいいんだろう、というのはかなり勉強していました」
リョージ「堂々として見える方ですけど、ご自身ではどうだったんですか」
Mさん「周りからはそう見られがちなんですけど、実はコンプレックスの塊で(笑)。それで、ある勉強会に参加したんです。そこで知り合った友人に、リョージさんを紹介してもらいました」
リョージ「最初は、結婚にそこまで前のめりではなかったですよね」
Mさん「はい。でもメルマガを読んでいるうちに、『幸せな恋愛の先に幸せな結婚があるのなら、それもいいんじゃないかな』と、自然に思えてきたんです。ちょうど会社の先輩にも、『仕事の代わりは他にもいる。女性としての幸せをつかみたいなら、出会いを求めたほうがいい』と言われて。その言葉にも背中を押されました」
出会いと、交際のはじまり
リョージ「実際に動き出してからは、どうでした」
Mさん「最初はライブセミナーで相談所の選び方を学んで、自分で探して活動したんです。でも、そこは10人しか申込できなくて、お見合いが組めなくて。リョージさんに相談したら、『月に100人申し込めるところを探したほうがいい』と言われて、探し直しました」
リョージ「そこからは、思い切り動きましたよね」
Mさん「初月は100人、2ヶ月目は力尽きて96人くらい(笑)、自分から申し込みました。合わせて200人くらいに申し込んで、お見合いまで進んだのが20人ほど。そこから交際まで進んだのは、夫を含めて3人でした」
リョージ「ご主人とのお見合いは、どんな感じだったんですか」
Mさん「コンサルを始めて5ヶ月くらいの頃でした。プロフィール写真から素敵だなと思っていた方で、お見合いが組めたときは『ヤッタ!』って(笑)。当日、ラウンジで先に席を取って待っていてくれたのも、すごく嬉しかったです」
リョージ「お話ししてみて、どうでした」
Mさん「会話がものすごく盛り上がる、という感じではなかったんですけど、私にとっては心地よくて、『また会いたいな』と思ったんです。だからすぐ交際を希望して、彼からもOKをもらいました。最初はお互い緊張して、何を話したかも覚えていないくらいで(笑)。でも4回目のデートあたりで、さらに惹かれ合っていきました」
「また会いたい」のほうを、信じてみた
リョージ「あのとき、ご主人のほかにも交際まで進んだ方がいましたよね」
Mさん「はい。そのうちのおひとりは、かなり条件のいい方で、結婚も前向きに考えてくださっていました。でも、一緒に過ごす中で、デートを楽しめていない自分に気づいてしまって。『こんなにいい条件だし、気に入ってくださっているし、お断りするのは申し訳ないかな』とも思ったんです」
リョージ「そのとき、僕に相談してくれましたね」
Mさん「リョージさんは、『男性として見られないのなら、もっと自分を大切にしてくれると感じられる次のご縁を考えてみては』と言ってくださって。それで、その交際を終わらせる決心がつきました」
リョージ「条件で選ぶより先に、『また会いたい』と思える心地よさのほうを信じられたんですよね。それで結局、心地よかった彼と結ばれた。順番が、すごくきれいだなと思います」
プロポーズと、その後
リョージ「真剣交際に入るときは、少し不安もあったとか」
Mさん「彼から『結婚前提で付き合って』と言われたわけではなくて、相談所のシステム上で真剣交際になっただけだったので、ちょっと不安だったんです。でもリョージさんが『プロポーズは彼からしっかり言ってもらいましょう。今は何も言う必要はないですよ』と。彼の担当の方からも『他に交際している女性はいません。あなたといると楽しいと言っていますよ』と聞けたので、疑わずにいられました」
リョージ「結果的に、ずいぶんスムーズに進みましたよね」
Mさん「出会いから1対1の交際まで1ヶ月、その2ヶ月後にプロポーズでした。彼はとても真面目な人で、『3ヶ月前後で結論を』という目安も守ってくれて。プロポーズは、夜景の見えるレストランで、花束を持って『結婚して下さい』と、きちんと言ってくれました」
リョージ「プロポーズの瞬間って、どんな気持ちでした」
Mさん「頑張ってきたことが報われた嬉しさと、『この人と生活していけるんだ』という嬉しさと。真っ先に報告したのは、リョージさんでした(笑)。今でも思い出すと、体温が上がる感じがします」
リョージ「途中、人間ドックのことで落ち込んだ時期もありましたよね」
Mさん「自分として気になるところが見つかって、『結婚できないかもしれない』と落ち込んで、すぐリョージさんに相談しました。『その状況を、そのまま彼に伝えてみて』と言われて伝えたら、彼はまったく気にする様子がなくて。そのまま着々と、結婚へ進めてくれたんです。両親も、体の不調がわかっても変わらずにいてくれた彼に、絶大の信頼を寄せていました」
リョージ「結婚式は、もともと挙げたくなかったんですよね」
Mさん「準備でケンカするとか、お金がかかるとか、子どもが欲しいならそんな場合じゃないかも、とか思っていて(笑)。でも『親への感謝を込めて挙げるのもいいかな』と2人で相談して、挙げることにしました。挙げてよかったです。たくさんの人にお祝いしてもらえて嬉しかったし、まりなびで結婚した友達も、こんな幸せを味わったんだなと思えました」
これから、築きたい家庭
リョージ「結婚して、ご自身の中で変わったことはありますか」
Mさん「優先順位が変わりました。独身のときは自分や仕事が一番だったんですけど、今は2人の生活が一番で。仕事で嫌なことがあっても、幸せな2人の生活には持ち込みたくないなと思えて、気持ちの切り替えができるようになりました」
リョージ「最後に、これからどんな家庭にしていきたいですか」
Mさん「一緒においしいご飯を食べて、2人でいろいろ経験して、楽しい家庭にしたいです」
リョージから
Mさんの婚活でいちばん素敵だなと思ったのは、
「こんなにいい条件だし」と申し訳なく思いながらも、
最後は「また会いたい」と思える心地よさのほうを、ちゃんと信じきれたところです。
不安なことがあっても、そのまま正直に伝えられて、
それでも変わらずにいてくれる人。
そういう相手を選べたMさんを、僕は心から素敵だなと思います。
条件の良さに気後れせず、「また会いたい」のほうを信じきったMさん。その選び方は、間違っていませんでしたよ。
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