東京・南青山で結婚相談所まりなびをやっている、竹内亮仁です。
まりなびを卒業して結婚された A.K.さんに、お話を聞きました。
A.K.さん
40代前半・会社員/婚活1年2ヶ月
※ ご本人の快諾をいただき掲載しています。
※ プライバシー厳守のため、写真はイメージです。
婚活の様子
リョージ「Aさんが婚活を始めたのは、どんなきっかけだったんでしたっけ?」
A.K.さん「私、20歳の頃からずっと、結婚は絶対にしたいと思っていたんです。でも恋愛経験が少なくて。一度、結婚に進みかけた人と30代の半ばで別れたことが、ひとつのきっかけでした。ちょうど身近な2人が、それぞれ婚活をして結婚したばかりで。私も婚活したら、当然結婚できるものだと思って、希望を抱いて始めました」
リョージ「最初は、別のところで活動されていたんですよね」
A.K.さん「はい、2社ほど。ただ、以前のところでは相談を申し出ても受け付けてもらえなかったり、自分磨きをしたいと言っても『それはしなくていい』と言われたりして。だんだん疑問が出てきたんです。そんな時にインスタでリョージさんを見つけて。頑張らなくても自然に幸せに向かっていく仕組みのような、これまで聞いたことのない新しいことが書かれていて」
リョージ「そう言ってもらえると、嬉しいですね」
A.K.さん「あと、リョージさんのお写真を見て、なんとなく大船に乗るようなイメージが湧いてきたんです。それで、お世話になろうと決めました」
リョージ「うちで活動するなかで、自分のなかで変わってきたなと思うことって、ありましたか?」
A.K.さん「良いか悪いか、損か得か、ばかり考えていると大事なものが見えない、というのは、何年か前からなんとなく思ってはいたんです。それが、お世話になり始めてから、だんだん感覚で実感できるようになってきた気がします。以前、私のことを全然見てくれなくて、良いか悪いかばかり考えているような人とお付き合いしていたことがあって。当時は居心地が悪くても、相手が変わってくれるのを期待して、大した問題だと思っていなかったんです。今思うと、リョージさんは私が自分で気づくまで待ちながら、真剣にアドバイスしてくださっていたのかな、と」
リョージ「そんなふうに正直に振り返れるの、すごいことだと思います」
A.K.さん「そうなんです。そんな人との出会いも経たからこそ、私のことをちゃんと見てくれる人と出会えて。それがとても幸せなことだと気づけたのかもしれません」
リョージ「婚活、やめようと思った時って、ありました?」
A.K.さん「やめようと思ったことは、なかったんです。でも、休憩は多かったですね。いいなと思う人に巡り会えなかったり、真剣交際に進む見通しが立たなかったりが続くと、やる気が失せてくる時がよくあって」
リョージ「やる気が失せてくる時、ありますよね。その時期は、どうやって越えていったんでしょう」
A.K.さん「正直、自分では止まりかけていたと思います。でも、お世話になり出してからは、止まらないようにしていただいていたな、と。あとは趣味のピアノとか、自分の時間で気分を入れ替えながら」
ご主人とのこと
リョージ「ご主人と初めて会った時の印象って、どんなものでした?」
A.K.さん「会話や考えはとても気が合うし、ザ・大人で素敵だな、とは思ったんです。でも話し方は控えめで、これといったアピールもなくて。当たり障りのない、居心地のいい人。正直、この人と結婚したいとは今後も思わないだろうな、と思っていました(笑)。あとで聞いたら、彼も初めは私を結婚相手になるとは思っていなかったそうです」
リョージ「そこから、”この人かもしれない”に変わった瞬間って、どんな時でした?」
A.K.さん「収入や昇給のことを説明してくれた時です。イメージしていたより多くて。思っているよりしっかりしているのかも、と思って。正直、その時から、結婚したいかも、と思い始めました」
リョージ「キュンとした瞬間も、聞いていいですか」
A.K.さん「不意に甘えた表情になった時とか。あとは、デート当日に体調があまり良くなくて、会うのは断念しなきゃかな、と残念がっていたら、高速道路に乗って家の近くまで来てくれたことがあって。それは嬉しかったです」
リョージ「相手に求める条件で、これだけは譲れない、というものはありました?」
A.K.さん「趣味なんですけど、ピアノを弾かせてくれること。あとは、ある程度の収入と、標準からかけ離れた容姿でないこと。それくらいは、と思っていました」
これから婚活する方へ
リョージ「最後に、いまから婚活を始める方や、迷っている方へ、ひとことお願いできますか」
A.K.さん「出口の見えない婚活だな、と思いながらも、目の前のことを一つ一つやっていったら、突然、かけがえのない人と巡り会いました。気付けば出逢っていた、という感じです。リョージさんに言われたことや、お相手とのやりとりも、何に対しても誠実に向き合えば、何らかの形で全部身になっている気がします。だから、あきらめないでほしいです」
リョージから
Aさんは、恋愛経験が多かったわけでも、特別に器用だったわけでもありません。
いいなと思う人に巡り会えず、やる気が失せかけた時期も、何度もありました。
それでも、休みながらでも止まらずに、目の前の一つひとつに、ちゃんと向き合ってこられました。
そうして歩いているうちに、ご自分のことをちゃんと見てくれる人と、出逢っていったんです。
「気付けば、出逢っていた」。
Aさんがここまで重ねてこられた歩みを思うと、本当によかったなあと、僕まで嬉しくなります。
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