婚活、何から始めればいいか分からないとき

婚活の進め方

そろそろ婚活を、と思っている。

でも、いざ始めようとすると、何から手をつければいいのか分からない。
アプリ?相談所?それとも、まず自分を磨くこと?
情報を調べるほど、かえって動けなくなっていく。

それは、あなたの行動力が足りないからではありません。

むしろ逆で、「ちゃんと進めたい」と真剣に思っているからこそ、
適当に飛び込めずに、立ち止まっているだけなんです。

ひとつだけ、先にお伝えしておきます。
自分磨きをしてから、心を整えてから、でなくて大丈夫です。

出会いながら、整えていく。そのほうが、むしろ整います。
実際に会う相手がいるから、覚えたことも使えるんです。

そのうえで今日は、最初の一歩をシンプルにするために、
出会い方の「全体地図」を、一緒に広げてみたいと思います。

始め方が分からないのは、
出会い方が3つあるから

そもそも「何から始めればいいか分からない」のは、当たり前です。

出会い方には、大きく分けて3つあって、
そのどれが自分に合うのかが、最初は見えないからです。

ひとつ目は「紹介」。友人や知人に、誰かを引き合わせてもらう出会い方。
ふたつ目は「コミュニティ」。趣味の集まりや習い事など、人が集まる場での出会い。
みっつ目は「システム」。アプリや結婚相談所のように、出会うための仕組みを使う方法です。

正解はひとつではありません。
大事なのは、どれが優れているかではなく、
「今のあなたに、どれが合っているか」だけなんです。

「正しいやり方」を探すより、
自分に合う入り口を選ぶ

婚活でつまずく方の多くが、最初に「正しいやり方」を探そうとします。

でも、出会い方に、◯か×かはありません。

紹介は、間に信頼があってあたたかい反面、数は限られます。
コミュニティは、自然な流れで仲良くなれる反面、結婚に進むまで時間がかかりがち。
システムは、効率よくたくさんの人と出会える反面、自分で見極める力が要ります。

それぞれに、良いところと、向き不向きがあるだけ。

コミュニティの「時間がかかりがち」は、感覚の話ではありません。
日本人の平均で、お付き合いが始まってから結婚するまでに、4.3年かかっています。
片思いのまま時間が過ぎると、気づいた時には、選べる状況ではなくなっていることもあります。

たとえば、自然な出会いをのんびり待てる時期なら、コミュニティもいい。
でも、「ここ1〜2年で、ちゃんと結婚したい」という気持ちがあるなら、
出会いの数と進むスピードを確保できる、システムが現実的です。

特に33歳を過ぎたあたりからは、時間の価値が変わってきます。
20代の1年と、30代の1年では、その重みが違う。
だから、短い時間で結婚に向かいたいなら、
結婚相談所のような仕組みを選ぶ人が、自然と増えていきます。

自分に合う入り口は、3つで見る

もう少し具体的に言うと、僕は3つで見ています。

ひとつは、恋愛経験。
多めの方は、サポートがなくても進めていけます。
普通か、少なめの方は、サポートがあるほうを強くおすすめします。
自己流には、どうしても限界があるからです。

ふたつ目は、性格。
一点に集中して、ガッと進められるタイプなら、システムそのものに自己投資する。
ひとつずつ、実感を確かめながら進みたいタイプなら、サポートのあるほうに自己投資する。

みっつ目が、年齢。
32歳以下なら、恋愛経験だけでサポートの有無を決めて大丈夫です。
33歳を過ぎたら、システムにも軸足を置いたほうがいい、と僕は思っています。

この3つを、重ねます。

たとえば、恋愛経験は少なめ、一点集中タイプ、33歳以上。
この方には、システム——その中でも結婚相談所を、おすすめしています。

恋愛経験は多め、じっくり進めたいタイプ、32歳以下。
この方なら、紹介やコミュニティでもいいと思います。

条件で値踏みする前に、
心地よさで選んでいい

もうひとつ、お伝えしたいことがあります。

始め方を考えるとき、つい「年収」「年齢」「職業」といった条件から
入り口を決めようとしてしまいがちです。

条件を考えること自体は、悪いことではありません。
むしろ、自分にとって大切な条件は、持っていていい。

ただ、順番だけ、ひっくり返さないでほしいんです。

条件で値踏みしてから入る婚活は、どうしても「審査」のようになって、
あなた自身の心が、置いてけぼりになりやすい。

それに、条件から入ると、こういうことが起きます。
理想の条件に合う人に「ごめんなさい」と言われた時点で、そこで終わってしまう。
これが、本当によく起きているんです。

そうではなく、まず「この場所は、自分が心地よくいられそうか」で選ぶ。
心が先で入り口を決めると、不思議と、その先で出会う相手とも、
条件より先に、気持ちでつながれるようになります。

そして、心からつながった相手なら、
あとから条件を見ても、ちゃんと納得できることがほとんどです。

気持ちのほうから入って、仲良くなれた男性の中から、いちばんの人を選ぶ。
その順番で進んだ方が、結果として、条件も納得の結婚になっています。
20年見てきて、そうなっています。

心が先。条件は、あと。でも、ちゃんと叶う。その順番です。

何から、が分からない日の、小さなステップ

とはいえ、「明日からスッと動ける」なんて、簡単な話ではありません。
迷いは、すぐには消えてくれないものです。

なので、また情報の海で動けなくなった時の、小さなステップだけ置いておきます。

  1. 3つの出会い方に、丸をつけてみる。
    紹介・コミュニティ・システム。今の自分に近いのはどれか、感覚で選ぶだけでいい。
  2. 「いつまでに」を、ざっくり決める。
    急がないならコミュニティも。1〜2年で結婚したいなら、システムが現実的です。
  3. 条件で絞り込む前に、「心地よさ」も入り口にしてみる。
    正しいかどうかより、自分が安心して続けられそうか。それが、いちばんの基準です。

僕は、東京・南青山で結婚相談所まりなびをやっている、竹内亮仁です。

2005年から20年、男女のパートナーシップを研究してきて、
これまで2,000人ほどの方の婚活を、そばで見てきました。

その中で、いつも思うんです。
最初の一歩が分からないのは、あなたが鈍いからではなく、
ただ、誰も全体地図を広げて見せてくれなかっただけだ、と。

地図さえ広がれば、「何から」は、ちゃんと決まっていきます。

この続き——
無料相談のほうで、もう少しお話ししています。
今のあなたに、どの出会い方が合いそうか、
婚活の進め方そのものを、一緒に確かめる60分です。

今の状況から近道を一緒に考える

リョージ

婚活サポート20年・成婚率71%。「心で選ぶから、理想が叶う」結婚後も幸せな結婚を一緒に探しています。

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