出会いの場を増やしても、結果が出ないとき

婚活の悩み
アプリを増やし、相談所を変え、パーティーにも足を運んでみる。それでも、また同じところに戻ってくる気がして疲れてしまう。
出会いの数なら、もう十分なはずなのに——

自分なりにがんばっているのに手応えがない感じ、しんどいですよね。

そんな時は、出会いの場や人数が足りないからではありません。

今日は、その「数を増やしても結果が出ない」を、
「もっとやり方を変えていきましょう」と急かすのではなく、
どこでつまずいているのかを、少しだけ一緒に見てみたいと思います。

「出会いが足りない」のではなく、
探す目的を見失っているだけかも

出会いがないと感じるとき、つい「場をもっと増やそう」と考えます。

でも、場を3つ4つと増やしても、同じところで止まってしまう。
それは、出会いの数の問題ではないことが多いんです。

数を増やすほど、一人ひとりを「条件に合うか」で見分ける時間が増えます。
合わなければ次、ピンとこなければ次、と早送りしていく。

そうやって「探す婚活」を速くするほど、
じつは、相手とちゃんと向き合う時間のほうが減っていきます。

うまくいかないのは、あなたの努力が足りないからではなく、
「何のために会うのか」という目的を見失って、数を増やすほうを向いてしまっているだけかもしれません。

「相手を探す」から
「相手を知る」へ、目的を変える

ここが、いちばんお伝えしたいところです。

幸せな結婚をしていった女性たちの多くが、
途中で、見方を少しだけ変えています。

「条件に合う人を探す」前に、
「この人と話していて、どんな気持ちになるかな」を体験しにいく。

そう切り替わると、一回ごとの出会いが、
合否を出す場ではなく、相手を知る時間に変わります。

すると、出会いの数を追わなくてもよくなります。
たくさんの中から選ぼうと焦っていたときより、
心が落ち着いて、目の前の人のこともよく見えるようになるからです。

条件を手放す必要はありません。
実際には会っている時点で、ある程度は条件フィルターがかかっているし。
ゆずれないものは、持っていていい。
ただ、条件で値踏みするより先に、
心がどう動くかを体験しにいく——その順番だけの話です。

心から動いた出会いのほうが、結果として、
条件の面でも納得のいく人と進んでいく。
そういう人を、たくさん見てきました。

数より、目の前の一人。
今日からできる、小さな見方

とはいえ、「明日から心で選ぶ」なんて、すぐにはできません。
長く「探す婚活」をしてきたぶん、心はそんなにすぐ切り替わりません。

なので、また「出会いがない」と感じた日のための、
小さな見方だけ、ここに置いておきます。

  1. 場を増やすより、一人と長く話す。
    出会いの数ではなく、向き合う時間のほうを足してみてください。
  2. 「合うかどうか」より「どう感じたか」を見る。
    合否を出す前に、どう自分の心が動いたかを、先に確かめる。
  3. 条件は、そのまま持っていていい。
    ゆずれないものは残したまま、先に心がどう動くかを経験する。

僕は、東京・南青山で結婚相談所まりなびをやっている、竹内亮仁です。

2005年から20年、男女のパートナーシップを研究してきて、
これまで2,000人ほどの方の婚活を、そばで見てきました。

そのなかで、ずっと感じてきたことがあります。

幸せな結婚をしていく人は、
人より多くの出会いを集めた人ではありません。
ご縁がなかった人も含めて、目の前の一人一人とちゃんと向き合った人です。
まりなびを卒業した151人も、その多くが平均11ヶ月で、
たくさんの中からではなく、心が動いた一人と進んでいきました。

7つの質問に答えて近道を知る

リョージ

婚活サポート20年・成婚率71%。「心で選ぶから、理想が叶う」結婚後も幸せな結婚を一緒に探しています。

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